絵の具混ぜ合わせ表
「赤と青を混ぜたら紫になる」これって誰かに教わったかな・・・
最近の子供って何色と何色を混ぜるとどんな色になるかを知らない子が多いんです。
ある人に聞いたら学校で絵を描くって授業が凄く少ないらしい・・・
昔は絵を描く授業っていっぱい有って、その時にいろいろな色を混ぜ合わせて遊んで最後は色々入れすぎてどどめ色になったり・・・誰かがすごい発見をしたり・・・
持ってる絵の具もその家庭ごとの懐事情で、10色ていどの子もいれば36色とか48色のすごいのを持ってる子もいて、そんな子の絵の具には「金色と銀色」が入っていたりして、金色の絵の具を持ってたらヒーローだった。
教えること、教わることが多くなって増えた物も多いけど削られていくものも多い。
一見無駄に見える、「絵の具を混ぜる」って「全く違う色を混ぜる」って事をすると意外な色になって驚いたりって、その子の感性を磨くことにもなるし発見する楽しみにもなると思うのですが・・・
デジタルだと「見た目」でわかるから必要ないんだろうけどね。
というわけで「混ぜ合わせ表」を用意しました。