米子で子供絵画教室をしている夜空豆金です。
本日はK様の娘さんの2回目の教室でした。
カーネンションの続きです。
1本のカーネンションを集中して描いてもらいました。
写真を見て絵にする時には写真で見たままの色よりも思いっきり明るい色を塗ることをお話しました。
まるで本物のような絵もいいですが、それなら高性能なカメラでも撮れてしまいます。
絵であるからこそ、人が描くのだからこそのリアルが本物以上になったりするんです。
本物のと全く同じものを描くのでは「本物」と言う枠以上のものは描けません。
無限の可能性を持っている子どもたちにはそんな小さな枠の中で終わってほしくないのです。